体験レッスン受講から紐解くECC外語学院の強みと弱み

体験レッスン受講シリーズ第6弾「ECC外語学院」

これまで挑戦した、シェーン英会話やGabaと言ったマンツーマン系、PROGRITやENGLISH COMPANYといったコーチング系とも違う、所謂トラディッショナルな英会話教室といったところでしょうか。

実は筆者、ECC外語学院に昔体験レッスンに行ったことがあります。(10年以上前、その時はECC予備校みたいな呼ばれ方をしていました。)

当然、その時のことも覚えていませんし、英語のレベルも全然違います。

新たな気持ちで臨んだECC外語学院の体験レッスン。その強みと弱みを分析しましたので、ご参照ください。

 

ECC外語学院の体験レッスン

ECC外語学院の体験レッスンは公式サイトから可能です。

 

>>ECC外語学院の公式サイトはコチラ

 

カウンセリング&無料体験レッスンと書かれたボタンをクリックします。

面白いと思ったのは、ECC外語学院の場合、英語だけでなく、中国語や韓国語と言った他の言語の習得も可能です。

また、TOEICやTOFLEといったコースもありますので、スコアを伸ばしたり資格を取りたい人にもお勧めです。あとでも紹介しますが、ECC外語学院の最大の特徴はあらゆる言語、レベルや用途に合わせたコースをとりそろえているというところにあります。

PROGRITのようなコーチング系のところのように自分に合った学習プランを作ってくれるのも魅力的なのですが、最初からコース(そのコースにあったレベルや用途)が選択できれば、非常に分かりやすいです。次回紹介するNOVAもそうですが、基本的には初心者向けの教室である印象を受けました。

その他、住所、氏名、電話番号、メールアドレスを入力すると申し込み完了です。5分もあればできます。

その後すぐに電話がかかってきて、日程調整と目的の確認を行いました。

体験レッスンの日程の方は明日にでもと言ったら、「大丈夫ですよ」とのことだったので、相当数の講師が用意されているのだと思います。(実際に教室の中の部屋の数も多く、そのほとんどで授業が行われていました。)

今回はECC外語学院阪急グランドビル校に行きました。

大阪駅のど真ん中にある建物なので、阪急、阪神、JR、御堂筋からも徒歩数分内で通える、非常に便の良い教室です。

ECC外語学院は24Fにあります。

入り口はこんな感じです。受付には数名の方が常駐していました。

コーチング系のスクールは呼ばないと受付の人が来ない感じだったので、久々の歓迎ムードで若干面くらいました(笑)

アンケートを書いて、しばらく待っていると受付の人が呼びに来てくれ、体験レッスンを行う場所まで案内してくれます。

ECC外語学院の体験レッスンでは、

  • ネイティブ講師とのマンツーマン体験レッスン
  • ECC外語学院のシステムや料金体系の紹介

を受けることになります。時間にして大体1時間~1時間半です。

マンツーマン体験レッスンについては、レベルチェックも兼ねて行います。このレベルチェックはかなり細かいところまで分析してくれるので、それだけで価値があるのではと思ったほどです。

レベルに関してはこんな感じで5b~1aと、10段階に分かれています。数字が小さくなるほどレベルが高いです。

また、5b~3bはEnvision, 3a~1aはYour voiceと、大きく分けられており、授業のコンセプトもそれでバッサリと区別されるそうです。

私は3aでぎりぎりYour voiceの方に入りました。

 

こちらの部屋に案内されて、体験レッスンが始まりました。

レッスンは2つに分かれていて前半は

  • ネイティブ講師の質問に答える
  • 逆にテーマが与えられネイティブ講師に質問をする

をひたすらやりました。質問と回答、計50個くらい言っていたのではないでしょうか。

これが「How to take the FTL Oral Placement and Promotion test」と言って、ECC外語学院受講者に対して定期的に行われるテストです。

質問や回答の内容がリーズナブルであるかどうかに加えて、正確な文法を用いたのかなども評価の対象にされます。

例えば、

How many years have you lived in your house?

という質問だと、

10 years

では不十分で

I have lived in it for 10 years.

と答えなければなりません。普段から砕けた英語を多用している私には結構苦痛な授業でした(笑)

後、

Ask me・・・

といった講師に質問する問題も多く出題されました。

例えば、Ask me 3 questions in my childhoodという問いに対して、

What kind of dreams do you have ?

などと質問を講師に対してします。

そんな感じで25分ほどレベルチェックを行い、その後教科書を使用した実際のレッスンを体験しました。

具体的にはある特定のイディオムを使用したレッスンで

例えば、

Lose sight of (目標を見失う)

Lose track of (時間やモノを忘れる)

などlose~という数種類の言葉を利用して例文を作成したり、議論を展開したりするようなものです。フリーの議論の中で、とにかくしゃべることを重視してくれましたし、また実際の教科書を用いて、行うので具体的に入会後の授業がどう展開されるのか、非常によくわかりました。

ECC外語学院のシステム

冒頭にも申し上げた通り、非常に多くのニーズに対応できるのが、ECC外語学院の1つの強みです。

8か国の言語、10個のレベル、日常英会話、ビジネス英会話、TOEIC, TOFLE, 英検、と言った幅広く対応可能です。

生徒数が非常に多いECC外語学院ですので、他の学校と違い、グループレッスンを推奨してきました。

年間40回、1回のレッスンが80分、で教科書込みで250,000円弱なので、そこまで高くはありません。

Your Voiceのビジネス英語コースでは、議論を通じて、会議やビジネスの場でのロールプレイを行いながら、英会話能力を鍛えていくコンセプトですので、英会話学習のノウハウを持っているECCなら価値はあると思います。

ただ、残念なのは月謝制ではなく、最初にポイントを購入しそれを消費していく方式のところでしょうか(ポイント制はかつてのNOVAの悪夢がよみがえります・・・)

ビジネス英会話の特別レッスン

比較的Generalなのが売りだと思っていたので、ビジネス英語に特化したクラスは期待していなかったのですが、梅田阪急グランドビル校では特別に上記のようなレッスンを受けることができます。

体験レッスンを受けたわけではないので、何とも言えませんが、この「Frank Yoshida」さんはビジネス英語を教えるスペシャリストで非常に人気が高いクラスとのことです。

日本人の講師ですが、ビジネス英会話のような若干特殊なスキルが要求されるものは日本語で教わった方がいいこともあるので、意義のあるレッスンなのではないかと思います。

体験レッスンも受講可能とのことですので、受講しましたらレビューを書きたいと思います。

他の英会話教室との比較

PROGRIT, トライズ、ENGLISH COMPANYと言ったコーチング系英会話教室と比較しても仕方が無いので、今回はシェーン英会話Gabaと比較したいと思います。

ECC外語学院も含めた3社の比較は正直好みや自分のレベルにもよるのかと思います。

例えば、ECCはグループレッスンに注力しているのに対して、Gabaはマンツーマン、シェーン英会話はどちらも対応しています。

どの教室も様々なレベルに対応していますが、ECCはどちらかというと初心者向け(初心者を教えるのが、比較的強い)のではないかと思います。

というのは、細かいクラス分けやそれぞれに対応した教科書の準備、日本語が喋れる講師が多い、などその辺りをメインターゲットにしている印象を受けました。

私個人としての英会話は恐らく中上級クラスなので、少し物足りない印象を持ったのは事実です。

ただ、「Frank Yoshida」のレッスンは非常に興味がありますので、最終的な評価はこのレッスンを受けたうえで判断すべきかなと思います。

ECC外語学院の評価

最後にの体験レッスンを受けた総評を行いたいと思います。(最大★5つ)

講師の質:★★★★☆

レッスンの質:★★★★☆

アクセス:★★★★★

レッスンの取りやすさ:★★★★★

多様なニーズへの対応:★★★★★

授業料(コスト):★★★★★

 

レッスンの質については、シェーンやGabaの方が良い印象を受けましたが、アクセスやニーズへの対応はそれ以上でした。

またコストもリーズナブルであり、負担をかけずにやりたい人にはぜひおススメです。

繰り返しになりますが、無料体験レッスンのレベルチェックは自分の現在地を図るうえで非常に参考になります。どんな授業かも体験しやすくなっているので、まずは無料体験を受け、ご自身で体験されることをお勧めします。

 

>>ECC外語学院の無料体験レッスンを受講する